(あらすじ)
 レニングラード市のキーロフスキー工場で女工として働いていた「マリーナ・パグニュク」は、
工場の人々からは「マーシャ」と呼ばれ、その美貌と、明るい性格から、人気者でした。
マーシャは、完成した戦車を工場から移動させたりしているうちに、
戦車の操縦を覚えていたために、 戦車工業人民委員部の推薦で、
急遽、戦車兵として、戦地へ赴く事になりました。
工場の人々は、マーシャとの別れを悲しみましたが、祖国のために、
誇り高く、彼女を見送るのでした。
 赤軍機甲局から派遣された教官として、前線での指導にあたる「オリガ・ペロワ中尉」に、
戦場で出くわすとやっかいなことになる「タイガーT型」の説明等を受け、
早々に出撃することになったのでした・・・


「ザ ロディーヌ (祖国のために)」

 

「あなたの戦車の操縦技術については、聞いています。
明朝の出撃にそなえて、ブリーフィングを始めます。
赤軍機甲局のプラモスキー伍長が、情報を元に模型を作ってくれました。」

「作戦行動中は、戦車長の指示に素早く従う ように。
敵戦車を撃破するために、的確に戦 車を移動させる事。いいですね。」

「はい。」

「我がKV-1は、ファシストの言うところのW号 戦車なら、
だいたいの直撃弾を跳ね返します。
でも、タイガー戦車には気をつけるように。
とにかく、 いち早く発見することが大切です。」

「これが護身用のトカレフです。」
「同志マリーナ・パグニュク少尉候補生!我が祖国のために、
頑張りましょう!」

「ウラー!」

海洋堂の小さな戦車
日本全土に250万両を配備「史上最大のタンク作戦」

「モデルグラフィックス」 2002.9月号の巻頭総力特集は『パンツァーテイルズ ワールドタンクミュージアム』です。
わたしも、この素晴らしい1/144の食玩戦車を使った、作例を作らせて頂きました。
今回の主役は 「KV-T重戦車」
ロシア軍といえば、女性の戦車兵も活躍していたので、クールガール(タカラ)をベースに戦車兵をカスタムしました。
ヘッドはリペイントし、戦車帽、ツナギは全て、作り起こしました。

1/6フィギュアに持たせる事が出来るだけでも感激なのに、つくづくすごいディティールです。
とても手で制作したとは思えない密度で、今回はさらっとしか塗装していませんが、逆に塗装に凝れば凝るほど、
ディティールが浮かび上がってくると思うので、今度はじっくり塗装に凝ったりして遊んでみたいと思います。

バックに掲示板と机も制作しました。
ロシア語の書類やクルスクなどの地図を置いて、それらしく・・・
「ティーガーT(初期型)の写真などを留めているクリップは、
ホチキスの針を使って作りました。

「モデルグラフィックス」9月号は、素晴らしい充実の保存版なので、
是非、ご覧下さい。

「ワンダーフェスティバル2002 Summer」(8月4日/東京ビックサイト)にて、
ワールドタンクミュージアムの会場販売もあるそうです。
会場内「アートボックス様」のブースにて、今回の作例を展示させて頂きますので、
どうぞよろしくお願いします。

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